SHINBASU DINING TABLE 80(シンバスダイニングテーブル 80)
オリジナリティあふれるヴィンテージ家具を展開する「BIMAKES(ビメイクス)」より、天板に無垢材を使用した贅沢なダイニングテーブル『SHINBASU DINING TABLE 80(シンバスダイニングテーブル 80)』の紹介です。
オススメポイント
1. 選べる無垢材の天板
天板は無垢のオークと、同じく無垢のウォールナットの2タイプよりお選びいただけます。オークはおもに北米で採取されるブナ科の広葉樹で、堅く重厚で粘りがあり、また水にも強いことからウィスキーやぶどう酒の酒樽としても頻繁に使用されています。使い込むほどに深みを増していく経年変化や、「虎斑(とらふ)」と呼ばれる、文字通り虎の斑のような模様が特徴の木材です。
一方、ウォールナットは、クルミ科クルミ属の広葉樹で、チークやマホガニーとともに世界三大銘木に数えられるほどその性質は秀逸。強度が高く、また加工性にも優れており、塗料やオイルにもとてもよく馴染む性質があります。さらにウォールナットは普通の無垢材とは少し違って、はじめはかなり濃いめのダークブラウンなのですが、経年変化によって徐々に優しい色に落ち着いてきます。
2. オイルフィニッシュ
どちらの天板にもオイルフィニッシュが施されています。オイルフィニッシュの魅力はなんといってもその仕上がり。木目がくっきりと浮かび上がり、素材の良さが引き立てられています。また、水分の侵入を防いでくれる効果もあるので、キッチン周りでの使用も安心です。
3. ワザありのブラックスキンアイアン
脚部にはヴィンテージ仕様のブラックスキンアイアンを使用。瞬時加工のクリア塗装が生み出すツヤ感がたまりません。また、通常このくらいのサイズのテーブルは一本脚が多いですが、4本脚にすることで安定感アップ。それぞれの脚は斜めに突き出しているので足もとは広々です。
4.汎用性の高いサイズ
サイズは汎用性の高い800×800 mm。ダイニングだけでなく、書斎や寝室、リビングなどはもちろん、カフェやバー、レストランなどの店舗利用にもオススメです。
アドバイス
無垢材の性質
このテーブルに限らず、無垢材を使った家具全てに言えることですが、ごくまれに反りや縮み、割れなどがあります。このテーブルは、そういったトラブルを減らすため、加工段階において徹底的な乾燥を行っていますが、それでも高温多湿なお部屋で長期間使用していると、100%トラブルがないとは言えません。強度的には問題ありませんが、気になる方にはおススメできません。無垢材の性質の一つですので、どうぞご理解下さい。
サイズ | 幅800 × 奥行800 × 高さ720 mm |
材質 | オーク or ウォールナット、アイアン |
販売元「BICASA(ビカーサ)」でこのテーブルを詳しく見る(※別サイトへ飛びます)
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