「ニューヨークに住んでました」

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と言うと、たいていみなさん「セックス•アンド•ザ•シティ」に出てくるような優美なニューヨーク、はたまた「スパイダーマン」に出てくるようなダイナミックなニューヨークをイメージされがちで、「いいな〜」なんて言ってくださいますが、ニューヨークもピンからキリまで。2011年に始まった大規模デモ"Occupy Wall Street(ウォール街を占拠せよ)"からわかるように、雇用状況や収入の格差が未だ根強く残っています。

そうなるとやはり治安にも大きく影響してくるわけで、私も物騒なニュースは毎日のように耳にしていました。というよりむしろ私の身の回りで起こっていました。なぜなら私が住んでいた地域は、ニューヨークでは誰もが知るような治安のあまりよろしくない地域、いわゆるスラム街でした。

外を出歩けばアニメ「北斗の拳」で、ケンシロウに一瞬でピーブーされてしまう悪党ライクな人は実際多かったです(←イガイガのついた鉄球は持っておらず)。だけど人は見かけで判断してはいけませんね。勇気を持っていざ話しかけてみると、その多くはとても紳士的でフレンドリーでした。

北斗の拳 汚物は消毒だ サングラス

※画像はamazonさんより許可を得てお借りしています。

「固定概念」と「潜在意識」というのはいつもセットで、牛乳パックの開封に失敗した時のように、または汗だくのスポーツウェアを脱ごうとする時のように、われわれのアタマにまとわりついて離れません。時には自らの身を守るためにそれらは必要ですが、多くの場合は不要であり邪魔な存在。そんな面倒な考えこそピーブーしてしまいたいものですね。アータタタタタッー!っつって。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

続く。