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保革油

保革油(ほかくゆ)とは


保革油とは、革製品の保湿をする油のことです。革は常に一定の油分を与えないと乾燥し、やがてヒビ割れてしまいます。なので「本革」と呼ばれる製品には、必ず保革油を使った定期的なメンテナンスが必要となります。

種類


最もオーソドックスな保革油には、油を革の奥まで浸透させて柔軟性をアップさせる「ミンクオイル」と、革に柔軟性を持たせ過ぎず、かつ撥水性を高くする「ラナパー」とがあります。どちらも乾拭きやブラッシングで汚れを取り除いてから使用して下さい。

また、反対にPU(ポリウレタン)レザーやPVC(ポリウレタン塩化ビニル)レザーなどのいわゆる合皮製品には、前述したミンクオイルやラナパーを塗る必要はありません。こまめに乾拭きなどで汚れを落とすように心がけましょう。

注意


必ず専用のオイルを使って下さい。ハンドクリームなどを使用してしまうと、はじめは光沢があって専用の保革油同様美しいかもしれませんが、油ジミができてしまったり、劣化を促進してしまう可能性大です。もちろんアルコールやベンジンなどもNGです。

価格


ホームセンターや、多くのオンライン家具ショップで手に入ります。通常¥500-1,000。キット販売でも¥2,000-3,000程度です。