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皮と革の違い

皮と革の違い


皮(かわ)と革(かわ)。どちらも読み方は同じですが漢字が違い、意味はさらに違います。

皮とは

皮とは、ウシやウマなどの動物の皮膚を剥いだままの状態で、未加工のもの。英語で言うところの「hide(ハイド)」や「skin(スキン)」にあたります。「原皮(げんぴ)」とも呼ばれます。

革とは

革とは、皮を腐らせたり、硬化させないように毛を取り除いたり、塩漬けなどの防腐処理や薬品処理を施したり、機械などで加工したもの。鞣(なめ)した皮のことです。英語では「leather(レザー)」と呼ばれます。

鞣し加工

また、鞣し加工は「tanning(タンニング)」と呼ばれ、最も一般的なものに硫酸クロムや重クロム酸ナトリウムなどの化学薬品を使用した「クローム鞣し」、植物成分のタンニンを使用した「タンニン鞣し」、両方の良いところを使用した「コンビネーション鞣し」があります。3種類とも一長一短で、用途や予算に応じて使い分けられます。